お祓い受けてマジで人生変わったけど質問ある?

お祓い受けてマジで人生変わったけど質問ある? 



>> 
お祓いってなんか幽霊ついてたん? 



>> 
俺は元々幽霊とか信じてなかったんや・・・ 
結果的に言うと20人近く乗っかってたらしい 



>> 
お祓いしてくれる人って 
簡単に紹介してもらえる? 



>> 
ここではちょっと厳しいなwww 
ただそれなりに有名な人とだけ言っておく 



スペックと生い立ちを簡単に書いておく 

24歳♂ 

学生の頃はそれなりに勉強もできていたし、友人関係や恋人関係にも恵まれていた。 

今思うとかなり人生イージーモードだったし、自分が底辺になるとは夢にも思っていなかった 



ちな昔の外見はモデルとかスカウトされる程度 
今はただの醜いデブや 



高校3年生の時、急に何かが狂い始めた 
家庭崩壊を起こし、俺自身も親に包丁で刺されかけたりした 

その頃から学校でも浮きはじめ、クラスでもそれなりのポジションに居たはずが、 
次々と裏切られ、クラスでも孤立していた 

この頃は単純に家庭崩壊によるストレスで、自分自身が変わってしまったのだと思った 



その頃から、自分の周りで怪奇現象が起きるようになった 
それまで幽霊なんて全く信じてなかったのに、実物との違いがわからないほど 
鮮明に見えるようになっていた 



ストレスで糖質にでもなってしまったのかと思った、 
余計に現状に辛くなって、500点満点中ほぼ満点だった俺の成績は 
ビリケツから数えた方が早いほどになっていたwww 



お祓いの時って 
テレビでやるみたいに 
意識飛ぶもの? 



>> 
正直アレは嘘だと思うwwww 
俺の時は腹が痛すぎてやばかったわwwww 



厄払いと違うのか? 



>> 
厄払いとは全く違うもの、正直あんなのは形式的なものだと思ってる 



その頃の怪奇現象は自宅で血まみれの女が立っていたり、 
浴槽でふと水面を見ると女が笑っていたり、当たり前俺の髪は短いのに 

頭を洗っていると腰まで長い黒髪が見えたり・・・ 

首を絞められたり階段から突き落とされたり、壁や仏壇から手が生えていたり・・・ 
正直書ききれないほどだ 



みてるよ 



興味深い 



とりあえず書く 
この頃から「俺ってマジでやばいんじゃないか?」って自覚ができた 

とりあえず塩を持ち歩いて、両手両足に数珠を付けた 
正直完璧にヤバい奴だった・・・ 

高校生でバイト禁止の学校だったからもちろん金も無かったが、 
年の離れた兄が居てちょっと見えるヤツで、数珠代は全部出してくれた 

総額100万近い、本当に感謝している 



で、おいくら万円? 



>> 
俺の場合は5万円だった 



無事に?高校を卒業して、営業職についた 
ちょっと特殊な営業職だから仕事に関してはスルーしてくれ 



その頃俺には彼女が居て、すげー可愛い彼女だった 
結婚するつもりだったし、正直彼女以外考えられなかった 



彼女のダメな所も全部含めて好きで、相手の家族とも関係良好で相手の実家で同居していた 
彼女は俺の霊的なことも全部理解してくれていて、突然人格が変わっても落ち着いて抱きしめてくれていた 



そんな彼女が突然「他に好きな人ができた」と言われ、別れを告げられた 

でもどうしても別れたくなくて、冷戦状態が続いた 
どんなにカッコ悪くても彼女を繋ぎ止めたかったんだ 



ただ家庭のストレスから糖質になって妄想からおかしくなって周りに取り残され太っただけだろ 



>> 
他の誰でもなく、俺が1番そう思っていたよwww 



そのまま彼氏でも彼女でもない、友達以上恋人未満の関係が続いた 
仕事の方は順調で、出世コース間違いなしという状態だった 
頭は悪くなっていたけど、営業は向いていたみたいだ 



ただある日突然、今までどうやってノルマを上げていたのか全くわからなくなった 

自分でもわけがわからない、まるで自分の思考が他人の思考かのように感じられた 

業績は急降下、期待してくれていた上司にも失望され会社での居場所もなくなっていた 

彼女といよいよ関係修復が不可能になった時、俺は会社の同僚を抱いた 



それまでの俺はかなりの一途で、仲間内でも浮気は絶対にしない奴だと思われていた 

俺自身、浮気や不倫は絶対に許せなかった 

彼女とは連絡を絶ち、会社の同僚と何回か関係を持った 

その相手だけでなく、迫られたら拒絶することなく関係を持ち続けた 

この頃から俺の人間性は狂っていった 



結局ついてた20人の 
素性は分かったのか 



>> 
大まかには、人数よりも悪質なヤツが1人居たんだ 



好きでもない好みでもない女を抱き、彼女ができても関係なく浮気をした 

相手には既婚者も居た、ふとした瞬間に今の自分が情けなくて苦しくなった 

この頃から自殺願望が生まれて、ひたすらネットで自殺方法を調べていた 



>> 
みとるで 



>> 
ありがとう 



狭いところばかりとヤッていたせいで、すぐに俺の噂は広まった 
まるで2人の俺が居るみたいだった 

今までどーり貞操観念がちゃんとある俺と、相手さえいれば抱く俺 
だらしくなった自分が嫌で、飲み会でも酒は飲まないようにしていた 

「今日は絶対にしない」そう思うのに、誘われるとすぐにホテルに言っていた 

帰り道に1人になった時、以前の自分に戻って夜道で一人で泣いた 
完全に変質者だ、そんな生活をずっと続けていた 



抜けていたが業績が落ちてそのまま退社して、転職を繰り返していたんだ 

どこの転職先でも最初は凄く期待されて、結果も出すんだ 
でも半年もするとただの使えねークズになるんだ 

そんな俺でも直近の職場ではなんとか数字をキープして、大手会社からの引き抜きの話があった 



つきやすい体質なら 
今後も注意や 



何だかんだで、モテてる感 



俺は心底嬉しかった、この転職をきっかけに今までの自分と本気で決別しようと思った 

稼ぎも今までの倍近くになるし、やる気は十分すぎた 

引き抜きの仕事が出た時にちゃんとした彼女ができた 

今までも居たが浮気を繰り返していたし、ちゃんと付き合ってるとも言えなかった 

「この子となら昔の自分に戻れる」「絶対に幸せにしてやりたい」と思った 

転職先で落ち着いたらプロポーズをするつもりだった 



>> 
だった…… 
フラグ立てんな 



俺は交通事故に遭った 
車は大破し、俺も大けがを負った 
少し急ぐ案件だったため、引き抜きの話は水に流れた 



>> 
のおおおおおおおお!!!! 



>> 
随分大雑把だな 
大けがの痕跡のうpは? 



>> 
すまんな、周りの人間がわりとねらーが多くて事故の詳細はかきたくない感じやwww 

骨とか神経がかなりやられたとだけ言っておく・・・ 
そもそもオカルトネタの時点で信じてくれとしか言えんわwww 



会社にはもう辞めると伝えていたため、戻る会社もなかった 
引き抜きで辞めるというのはバレていたからなおさらだ 
相手の保険屋が糞で、たいした保証もでなかった 

完全な被害者でも、エンジンがかかっていたせいらしい 
仕事を失った俺はしばらくぼーっとしていた 

ちなみに交通事故に遭ったのはこれが初めてじゃない 
何度もはねられてるし、ぎりぎり避けることはしょっちゅうだった 



そんな彼女は俺を焦らせることもなく、同棲を提案してきた 
事故でもらったわずかなお金を握りしめ、俺は彼女と同棲を始めた 
嫌な所が見つからないぐらい、完璧な相手だった 

その頃、逆プロボーズをされた 

俺はまだ療養中で、もちろん無職だった 
相手の家族に紹介される、が・・・ 
無職という事もあり相手の親に興信所を使われた 

俺の過去の乱れまくった性生活が明らかになる 
彼女は泣き叫ぶ、俺は悔しくて情けなくて謝る事しかできなかった 



今の彼女と付き合ってからやましいことは一切なかったが、 
毎日葛藤していた、またもう一人の自分が浮気をそそのかしてくる 
それでも変わることを誓った俺は、SNSも全てやめ、LINEも連絡先も家族以外全て消した 



家で療養していた俺、今度は再び霊を見るようになる 
金縛りもしょっちゅうで、絶対に風では開かないドアが勝手に開いたり、 
声が聞こえたり、24時間女に監視されるようになった 



>> 
監視するとか彼女もメンヘラだったのか 



>> 
わかりづらかったな、これは霊や 



見えるのは俺だけじゃなくて、以前の俺と同じく霊を全く信じていなかった 

彼女も同じものが見えていた。彼女がひとりで風呂に入れなくて、毎日一緒に入っていた 

トイレもお互い怖くて、常に開けっ放しで会話をしながら入っていた 

ちなみに彼女の友達とか俺の数少ない親友も家に来ると、「ここ、なんかいる・・・?」 
と口を揃えて言っていた 

俺は引っ越しを決意し、新たなところに引っ越した 
日当たりも良好で、新築でかなり綺麗なところだ 



>> 
こわい 



荷ほどきも終え、引っ越しそばでも食べようかとふざけていると・・・ 
部屋の電気が消えた 

その瞬間は「なんだ電気がまだうまく通ってないのか?」と思った 
すると彼女が「ねえ、なんでキッチンの電気はついてるの?」と言ってきた 

確かにキッチンの方を見ると電気がついている 
「明日電器屋さん行って新しい蛍光灯買ってくるか」 
と言って、玄関の方のブレーカーを確認しに行った 



突然目の前が真っ暗になった 
立った状態での突然の暗闇で、俺は転んだ 
手をついたら、ねちょっといった 

「ねちょ・・・?」 

何かこぼしただろうか、そんな風に考えていると 

「え、なんでそっちの電気消したのー?」 

と部屋の方から彼女の声が聞こえた 

「は?消してねーし」そう言いつつ振り返ると、 

今度は部屋の明かりがついていて、キッチンが消えていた 



「なんだ、そっちの電気ついたんだ」と言うと、彼女は座っていたところから全く動いていない 
文字ではうまく表現できない程の寒気、不気味さが俺を襲う 
なんとなくキッチンに居たくなくて、急いで部屋に戻ろうとした 



すまんな、もう終わりに近いから 



その瞬間、キッチンの水道が勢いよく流れ始めた 
俺はびっくりするぐらいの反応速度で蛇口を閉める 
単純に考えたら水漏れを疑うだろうが、蛇口がちゃんと開いていたんだ 

その日は2階の角部屋のはずが、壁をどんどんと叩かれながら眠った 



次の日からも状況は変わらず、あれだけ日当たりの良かった部屋もカビが生えるほどになっていた 

俺たちは再び耐えられず、またしても引っ越しを決意した 
1年間の間で引っ越しした回数は5回、不動産屋もびっくりしていた 

ただ引っ越しも安くない、引っ越しを繰り返すせいで貯金はみるみる無くなっていく 
そして、状況も全く改善されなかった 

引っ越しを繰り返しながら、俺の精神はどんどん病んでいった 
頭の中には死ぬことでいっぱいになり、貯金は底を尽き、原因不明の体調不良で 

働ける状態ではなかった。支払いの日が近づいてくると、早く死なないとと思っていた 



支払い苦しいのに保険は入ってるのな 



>> 
しょっちゅう事故るせいで保険だけは抜けられないんだわwww 
ちなみに事故の前はけっこうお金持ってた方だと思う 



毎日毎日少しずつ無に近づいて行って、このまま寝ていたら死ねるんじゃないかと 

思うぐらい、弱っていった。それまで1日中家に居るなんて無理だった俺が、引きこもりになっていた。 
彼女は何も言わなかった 

そんな時、知人の言葉を思い出した 

「絶対お祓い受けた方が良いよ」「絶対呪わてるしwwww」 
俺自身その自覚はあって、高校の頃から何人か霊能者とは会っていた 

本物も居たが、「お祓いはできない」と言われていた 



自分は絶対に引きこもりにならない自信があったのに、無職で体も弱くて支払いも滞納する 
自分が思い描いていた未来とはかけ離れていた 

ある晩、珍しく思考がすっきりしていてなんとなくネットサーフィンをしていた 

そこで徐々にオカルトの方の話を検索するようになり、ひとりの霊能者のHPを見つける 

その人の写真を見たとき、体中の血液が沸騰するような感覚に陥った 

40歳ぐらいのおばちゃんで、見た目は全くタイプじゃないのにまるで恋をしたかのような胸の高まりを感じた 



それからは引きこもりとは思えないほどの行動力を発揮した 
即行相談のメールを送った、その内容は驚くほど短く「助けてほしい」とだけ送った 

おばちゃんから電話がかかってきて、軽く霊視をしてもらう 

「ああ~なるほどねぇ・・・」と言われ、「徐霊できますか?」と言うと 

「できる」と即答された。今までさんざんできないと言われたのはなんだったのだろうか 



一番怖かった質問「おいくら万円?」と聞くと、5万円と言われた 
当時の俺にとって5万円はかなりの大金だった 
ご飯は炭水化物のみで、ろくな食事もしていなか
ったからな 
ただ俺はどうしてもお祓いをしてほしくて、一度電話を切り急いで兄の所に向かった 

外に出るのは久しぶりすぎて若干ふらついたが、兄の家に着くと半沢直樹も 

驚くほど素早くジャンピング土下座を決めた 



「何も聞かずに5万・・・貸してくれ」と言った。 
兄は本当に何も聞かず、「待ってろ」と外に出掛けて行き、帰ってくると俺に10万円渡した。 

「5万はやる、残りの5万は返せ」兄の好意に涙が出ながらも、急いでおばちゃん霊能者と連絡をとった 

遠隔でもできるらしいが、色々聞きたかったのもあり現地に行くことにした 

そこまで遠くなかったため、兄からのお金でなんとかなった 
ここからはやっとお祓いの話になる 
意外と長くなりすぎてすまん 



ただ、彼女にお祓いを受けると言うと泣きわめいた 

「そんなの絶対に許さない!!!!!!!」狂気すら感じる勢いで止めてきた 
最初はおばちゃんとは言え女と会うから嫌がっているのかと思った 

「どうしても行くなら別れる」とまで言われたからだ 

しかしこの時の俺はとにかく一刻も早くおばちゃんに会いたかった 
まるで可愛い女の子との初デートを明日に控えた男のようだ 
胸がドキドキして眠れない、瞼を閉じるとおばちゃんの姿が浮かぶ・・・ 



当日の俺は久しぶりにお洒落をし、髪も久々にしっかりとセットをした 
歯磨きも何回もして、その様子は完璧に恋煩いだ 
行きの新幹線の中でも、「どうやっておばちゃんを抱こうか」それしか考えられなくなっていた 



現地でおばちゃんと合流し、俺を見て苦笑いをする。 

おばちゃんの事務所に案内され、個室に通された 
俺の頭の中はお祓いなんてどうでもよくなっていて、どうやっておばちゃんを抱くかということだけ 

おばちゃんは俺を見て、「20人憑いてるね、ほとんどご先祖みたいだけど・・・」 

「1人、この女性はどうしたのかしらね」 
「この女性はどうしたの」そう言われた瞬間俺猛烈な腹痛に襲われる 

「お腹痛くない?大丈夫?」驚いた、お腹を抑えたりもしてなかったのに 

「だ、大丈夫です・・・」ひたすら痛みに耐える 



「色情霊が憑いてるみたいね」、そう言われた時「まああれだけヤッてたら仕方ないか」と思った 

「いつからとかわかりますか?」そう言うと、おばちゃんは具体的な時期を挙げた 
それはとても意外な時期だった 

俺が高校生で、少しずつ狂い始めてはいたものの、一途だった頃だった 
「・・・霊能者と会うの初めてじゃないでしょう」そう言われ、俺は素直に頷いた 



「ほとんど偽物だったけど、1人核心をついてくる人が居たでしょう・・・女性で」 

俺はびくっとなった、今まで見てもらった霊能者は6人。5人は言うまでもなく偽物だった 

背中をさすり「つらいねえー・・・出て行きなさい・・・ほら・・・」といったテレビでよく見る 

お祓いの方法だった。終わっても何の実感も得られず「わからない」と言うと、 

「あなたにとり憑いているのは強すぎて無理」と言われた。 
その中でひとりだけ、誰にも話していない俺の秘密を当てたり、 
未来とか家族のこととかをずばずば当てる女が居た。 



おれも交通事故で腕挟まれて骨折と上腕筋断裂したけど手術とかしなかったな 



「1人だけ居ました、かなり本物っぽい人が」そう言うと、おばちゃんは黙り込んだ 

俺は同業の人の話をしたから気分を害したのかと思った 
するとおばちゃんは「あなたも引っかかってしまったのね」と言った 
俺はなんの事だったかわからなかったが、黙っておばちゃんの話を聞いた 



おばちゃんの話を要約すると 
その女の霊能者は力はあるが悪質な霊能者で、霊を払うどころか相談者に憑けているらしい 

未来をずばずば当てるのもどれも嫌な未来ばかりで、本人の意識と霊能の力によって 
その悪い未来に向かうように仕向けるとか・・・ 

高校の頃の霊障は間違いなく先祖のものだが、異常な性の乱れと度々の交通事故や 
仕事が上手く行くかと思えば叩き落とされたり、原因不明の体調不良や自殺願望も 
全てその女が憑けた女の色情霊が原因だったらしい 



ちなみに引っ越すたびに怪奇現象が起きるのも、度々見かけていた女の霊も 
そいつだったらしい、 
これを書いたらお前らに馬鹿にされそうだが、どうやらその女の霊能者は俺に気があったらしい 

俺の好意が自分に向くようにしたかったらしいが、悪意の塊になり俺の思考に問題を起こしていたとか 



>> 
生霊ってこと? 
結局はがしてもらえんの? 



>> 
生霊だった、一瞬で剥がしてもらえたぞwww 



先祖の話はこれまた長くなるからとりあえず省くわ 
一通り霊視をしてもらい、いよいよ徐霊・・・ 

「俺もしかして泣くのかな?」とか、「気絶して頭打つんだろうか」 
とか色々考えたが、徐霊はものの一瞬だった 

多分時間にすると1分とかそんなもんwwww 
呪文みたいなのを唱えられながら、なんか袋を持たされた 
猛烈な腹痛が再び俺を襲い、耳鳴りがひどくなる 



「大丈夫かな?」と声を掛けられた頃には肩とか頭が一気に軽くなり、腹痛も消え去った 

頭に靄がかかっていたのに、思考は驚くほどクリーンになっていた 
こんなに頭の中がすっきりしていて、「俺の意識しかない状態」というのは 

高校2年生ぶりだった。めちゃめちゃ高い山の山頂に居るような気分だった 



それだけじゃない、目の前にいるおばちゃんがさっきまでとても魅力的で 
今すぐ押し倒したいぐらいだったのに、目の前に居るのは小太りの綺麗でもない 
ただのおばちゃんだったwwwww 



こんな感じか 



>> 
まあそんな感じだwwww 



それからはもうその霊能者に悪さをされないよう、結界を張ってもらった 
色んな話を聞かせてもらって帰った俺は、言葉で表現できないほど晴れ晴れとしていた 
あとおばちゃんいわく、彼女が狂気の沙汰で止めてきたのはなんとか 
お祓いを阻止しようと女の霊がのりうつっていたらしい 



お祓いから1年が経ったが、変わったことがいくつかある 

①霊が全く見えなくなった 

②異常な性の乱れもなくなり、女との関係があまり好きじゃなくなった 

③自殺願望が一切なくなった、今では何であんなに死にたかったのかわからんわwww 

④体がめちゃめちゃ強くなった 

⑤運がよくなった(スクラッチが当たるとか) 

そして一番変わったのは、彼女がメンヘラ監禁女だとわかったことwwwww 

お祓い受けた日からなんであんなに好きだったのかわかんねwwww 

引きこもりに何も言わなかったのは、単純に監禁願望があったみたいだwww 

仕事も決まって上々だが、さて、どうやってこの女から逃げようかwwwww 



事故った車の写真はあるし、保険証書とかも置いてあるけど 
身バレするから絶対に載せないwwww 
てか疑うなら事故じゃなくて霊うんぬんを疑えよwwww 



お前らも色情霊には気を付けろよ!! 
めちゃめちゃ多いらしいからな 

俺みたいに変な霊能者に憑けられることもあるが、 
単純にヤリまくっても憑くらしいからなwww 
まじで人生狂う人も多いらしいから、出会う異性の質が落ちてきたリ 

良い所までいっても急降下したり、謎の体調不良があるヤツはお祓い受けろ、本気で 



俺が言いたかったのは怪しい霊能者に安易に見てもらわない事 
少しでもおかしいと思った口コミとか調べて本物に見てもらうこと、だ 
とりあえず終わり、予想以上に長くなってすまんかったな 



>> 
長かったけど面白かった 
頭は霞んでるし体調よくないけどまだ本物と出会ってないわ 



くそう、寝る時間が無くなったwww 
仕事の準備するけどおばちゃんから色んな話聞いたから、なんか質問あれば答える 



>> 
追いついた 



>> 
長いのにすまんな 



面白かった 
本物と偽物の見分け方教えてー 



>> 
ありがとう、よく聞く話だけど偽物は 
「お祓いしないと呪われる」とか、わりと脅してきたり 
無駄に怖がらせてくる人だね、 
あと自分の話ばっかする人 



>> 
なるほどーありがとう 
自分自身は全く縁がないんだけど、親戚が何人かお祓いしてもらった話を聞いたりする 
意外と身近にいるものなのかね 
信じて心が安定するなら、それはそれでアリなのかも 



>> 
俺もその通りだと思うわ、 
結果的にうまくいくようになればなんでも良いと思う 
霊は居るか居ないなんて言い出したら、精神障害で片付けられるし、少なくとも今の俺は心身ともに健康だwww 



おもろい 
1は元々根アカなのか楽天なのか 
苦しみが楽しそうだったな 



>> 
どうやら俺は元々相当頭が花畑だったらしいwww 



>> 
いいじゃん。 
そういうほうが好きだな。 



>> 
今何歳なんだ? 



俺は今24だ、新しい人生満喫中www 
空ってこんなに青かったんだな、とか臭いこと言っとくわ 



俺も高校までは霊の存在なんて信じてなかったからなwww根拠はただ、自分が見たことがなかったからだけど! 

ちなみに最近は力を持ってない神主が大量らしいぞ、 
神社選びも慎重にな 
父親は病気で死んだ、母親とは疎遠だったが最近少し話せるようになった。 

どうやら先祖同士で殺しあっていたらしい、挙句に骨壷が床下から見つかった、その上には動物の死骸が置いてあった 



>> 
マジなら狂ってるわ 



先祖は何をやらかしたんだ? 



>> 
先祖はどうも金のことで揉めて殺しあってたらしい、骨壷を床下に隠したのは誰なのかわからない、 
死んだ父親が寝ていた床下から出てきたけど 



>> 
納骨してないのか 



>> 
今はしてるけどされてなかった 



私の見てもらったところと一緒かな?違うか。 
おばちゃんdisは安易にしてほしくないな。 
言ってもむだだろうけど 



>> 
どうだろうか?口コミでは有名だけどGoogleでは検索に全然出てこないから違うかもな 



霊能 
俺にもついてんのかな 



>> 
お仲間かwwwww 
色情霊は同じような人生辿るらしいぞwww 



すごいなー 
オバケ物件の経験はあるけど自分に憑くとか怖すぎる 



お憑かれさまでした